ネタバレ日記

nagiyuu2005-12-07

Aボーイと呼ばれるならDボーイと呼ばれたい今日この頃。しょっちゅう腹減ったーとか言ってるし。そろそろペガスでも出来て俺の生活を支援してくれないかしら。

今日は今年最後の合奏でした。昨日とあわせて定期演奏会へ向けてそれなりの手ごたえ。…後期の最初のほうに欠席してた割にはという条件がついての『それなり』ですが。

今週は休講続きで午後から出ることが多くて楽だ。そんでもって今日は2限に終わりのクロニクルを買って通学+3,4限で読んでたり。

で、感想を思いついた順に。

作品外に関して・・・Buatuuuuuuu。が最初の感想でした。とらのあなのPOPにも積めない、カバーがかけづらい、と書いてあったくらいですし。まぁ一冊で1090Pというのは先月の500P×2と冷静に考えると一緒なんだけどね。 最初のカラー見て、美影さんの髪の色が変わってるー?と思い、あとやっぱり最終巻のおまけページはゲームネタなのね。しかしこのゲーム、実際発売されたら結構売れそうな気がする昨今の風潮。あと、ドラマCDのおまけフィギュアが何故かブレンヒルトとSfで個人的には嬉しいけど、新庄じゃないのかー。出来は良いからこのクオリティで1コインフィギュアを出してくれないかなー。 あと後書きのゲストはTENKYの社長なのかなーとか思ったり。


キャラに関して・・・新庄くんと美影さんの6,7巻でのサービス心の良さは異常です。別に好きじゃないけど御影さんの台詞聞いてると竜司を狙撃したくなる。新庄君ver切の絵のやばさは一瞬堕ちかけました。 あとは最後までヒオはナチュラルに馬鹿えろくて、命刻は馬鹿可愛いです。意外なのは竜美の胸が思ったより小さいというか、バスト考えるとウエスト太いのかしらと思った。 まぁ、あとはメインキャラじゃないけど中国の人たちがすごくかっこ良かった。自転車で突撃→正拳とか、義勇軍行進曲とか。 ただ、趙先生がほとんど出なかったのが悲しかった。


話に関して…あぁ、これで終わりなのかー、というのが読了直後の感想。大学入ってから少し長いゲームクリアしても感傷的になっていた為、3年も読んでいたこの作品終了は結構感傷に響いた。 クロニクルは毎回下巻の最後の絵を見るとジーンと来るんですが、今回は空虚感が。 内容的にはひたすらに戦闘。しかも個人的に好きな展開な、敵味方問わず今までのキャラのオールスターが協力して戦うというので燃えた。 特にアレックスの最期の変形?シーンは今までそこまで好きでなかったこのキャラの評価を大きく上げる要因になった。 感動したシーンで言うとSfの最期の言葉や、アポルオンの復活、戦闘終了後のやり取りは授業中だったけどグッときた。 笑えるシーンはカラーにもあったケーキに関してのくだりと、遼子と孝司のやり取りが良かった。あとは命刻の道案内かな。

何はともあれ、3年間視覚的にも内容的にも楽しませてもらい大満足です。どっかのホームページも言っていたけれども、まさに、極上のエンターテイメントでした。次回作も楽しみにしたいです。と、信者丸出しの文章で締め括ってみるでゲルゲ。