この日記の

更新頻度は現在プレイ中のゲームの本数に反比例します。

アルトネリコとA.C.E.2をプレイしてたらこの日記の１周年が過ぎていました。（１年前の日記は死にたくなりそうですので、あまり読まないようにしてますが）なので、みんなで出かけた日を更新してみました。

最近の日常を総合すると、上の２つとＱＭＡ（念願のシャロン杯が起きたと思ったら、その後一週間で２回発生して台無し。しかも全部２位だったし）にバイト。明日から本格的に大学だし、ゲーム自体は２本ともだいたいクリアしたので、どうなるでしょうか。

アルトネリコ･･･世界の危機や親父が死にかけてもヒロインとキャッキャウフフ！する主人公は素敵。（まぁ、俺のせいですけど）最終的には３股な上に、一番最後に出てきたヒロインと結ばれるというラムネ４０＆炎みたいな事になりましたが。ゲーム自体は音楽、世界観等はかなり良く、戦闘も後半レベル上がり過ぎて作業になってしまった意外は割と楽しかったし、キャラも全体的に良かった。･･･天覇社長が仲間にならなかったのはショックでしたが。　ヒロインの深層意識にだいぶするのも凄く楽しかった。･･･それ故に移動シーンと戦闘に挿入されるアニメの出来があまり良くないのが残念だったかな。あと、キャラゲーの側面があるのに、エンディングが投げやり気味なのも残念。
参行ページ　http://news4vip.livedoor.biz/archives/50457204.html

A.C.E.2･･･前作で問題視されていた僚機ドコー？と音楽のダサさは改善されているし、ストーリーも行き当たりバッタリ感はするけど飽きはしない程度だったし、前作いなかったドラグナー後継機にファルゲン、レイズナーMk−２等が増えているのも嬉しかった。欠点をあげるならＭＡＰが見にくい、１０７機のうち３分の１がナデシコ関連なのもナデシコファン以外は目に付くだろう、（ライネックやミリア用バルキリーが欲しかった）タダでさえ機体が多くてポイントがかさむのに、機体ごとのコンボを増やすのに凄い手間がかかる（レイズナーMk−２はそれに＋して６００００かけないといけないし）為クリア後が作業になりがちな点でしょうか。（ウラキ少尉を何度撃墜すればいいのでしょうか）　あ、後人間を３Dにするのもどうかな。　
まぁ、不満点結構並べてみたけど、ゲーム自体はフロムソフトウェアは良く頑張って作った作品だと思う。バルキリーは適当に動かすだけでも、俺スゲーとか感じるし、戦闘無視でナナフシ周辺や火星を走り回ってるだけでも結構楽しいし、これだけ機体がいるのにそれぞれ特徴があるのも凄いと思う。願わくば、次回はＡＣみたいにプレイヤー同士でミッションが出来たら嬉しいかな。