浄化

前日四時まで憲法前文のレポートやってて眠かったので1、2、3限すっぽかし。
愛国心って難しいよね?

で、本日の授業でやったのは民族浄化とそれに対抗する為に作られた国際刑事裁判所のお話。
授業で分かったのは、結局アメリカ、ロシア、中国が自国でやってた事を追求されるのを恐れている為に国際刑事裁判所に加盟していないので、国際刑事裁判所があまり役立たないという事実。日本みたいにほぼ単一民族の国から、民族問題に関して語るのは難しいなぁと感じた。

民族浄化といってオタク的にパッと考えたのが、SEEDな世界の人たち。
結局あの世界、コーディネーターとナチュラルしかいない上に、両者共に相手が全滅するまで戦いを止めない→結局何時まで経っても戦争する。さらに、現実のようにそれを煽る存在(種の場合はロゴス?)がいるから尚更。(現実のユーゴスラビアの紛争でも、ラジオなどで煽っていたりしていた者がいるらしい) 思想的、宗教的、民族的な対立は解消するには大変だよなー。 ・・・だからといって圧倒的武力で第3者が両者を無理矢理圧倒する(この場合はラクス派)のもなんかアメリカ的で、某福田氏が種デス放映開始に言っていたリアルな戦争描写というのはそこら辺だったのかしら?と揶揄してみたり。

真面目な話題が一気にダメな方向へ行ってしまったよ。何が言いたいのか良く解からないし。